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福島病院活動報告

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病院で「生きて」30年 波多憲壽

2019-02-10
福島病院で透析治療をされている患者様から、透析治療を続け30年の節目での文章をいただきました。
広報誌「みつば」の場所をお借りして皆さんにも見ていただきたいと思います。
(福島病院広報誌 みつば Vol.53にて掲載いたしました)
病院で「生きて」30年 波多憲壽
昭和63年11月、佐伯の病院にて「尿毒症です。緊急透析が必要です3日間透析をします。現状では尿毒症がひどく命の方は請負いつけない」と宣告されて透析治療を始めました。
2時間の透析から始め、外シャント(透析をしやすくするために動脈と静脈を吻合するもの)を足に作り透析を続け、1週間続けて尿毒症から解放される見通しがつきました。64年1月7日に昭和天皇が崩御されその日に小豆飯が出まして退院となったのを覚えています。
 
平成2年の春、新しい国道326号線が三重町→宇目町(小野市)間で供用開始となり20分ほどで三重町に来られるようになったので、福島病院院長に許可をいただき三重町へ通院を開始しました。
その後はずっと30年近く入退院を繰り返しながら82歳で自動車の免許を返納。今は福島病院の送迎車にお世話になっています。元気な時は札幌や京都に旅行しそこで透析を受けたこともありましたが、外に出て自分の通院している福島病院の良さがさらにわかった感じです。
 
この日本では透析器も世界一流品を使用され、すべての検査も受けることができます。
医療スタッフ、医師・透析技士・看護師の方々も遠慮無く尋ねれば養生の仕方も詳細に教えていただけます。すばらしい治療のできる幸福を感じてスタッフの皆さんに毎日感謝しています。
年をあけると私は満八十七歳。米寿の入り口にさしかかりました。残る人生、通院透析を受けながら楽しく過ごしていきたいと思っています。
 
誰人も人生には苦労はつきものです。人生・こころの方向によって変わります。この世の眼を閉じるまで福島病院に生かしていただきます。
 
※腎友会を是非応援ください。
今、皆さんの透析費代金は国が支援をしております。これは全国の腎臓病協議会の先輩方が医師会の先生方とともに厚生省(厚生労働省)、国会へ波状的に陳情を行ってきた苦労のおかげです。
透析費用の自己負担を少なくできるいろいろな制度が、何もなかった昭和40年代に後退しないように透析患者会=腎友会を応援しましょう。少々の会費で大きな腎友会の応援になります。ご協力ください。

通リハだより 12月号

2019-02-02
ここのところの気温がやっとマイナスになり
辛いけれども、ちょっと安心している。といったところですが
いかがお過ごしでしょうか。
通リハの12月のご報告をいたします。
12月といえば
恒例となりました クリスマス会 と 忘年会ですが
今年のクリスマスも素晴らしかった☆
シェフが来てくださり、お手製のブッシュドノエルとショートケーキを
切り分けてくださり
紅茶やコーヒーをカップでいただく・・・
なんと贅沢な時間を過ごしていただいたでしょうか。
気持ち、皆さんの表情も仕草も
紳士・淑女のようになっておりました。
2日間のクリスマス会のあとは
お楽しみの忘年会!
今年も職員が試行錯誤して
とにかく笑って楽しんでいただきました。
最後にとあるご婦人の利用者様が
「あたしは職についてなかったでしょう?だから“忘年会”だなんて生まれて初めてなのよ。
こんなにも楽しいことをするのね~」とつぶやかれ・・
はっ!としました。
皆さん、いろんな事情で農業だったり、専業主婦だったり
飲み会ですら 出来ない状況下にあったかもしれません。。
こういった行事が実は、心を癒したり
心から楽しませることができているのであれば
職員の試行錯誤で若干の苦しい思い(笑)も救われるというものです。
来年も楽しんで皆様に関わっていきたいと思います。

第51回九州人工透析研究会発表について

2019-01-15
臨床工学技士 髙橋 洋貴
 
2018年12月2日(日)に鹿児島県の城山ホテルにて開催された、九州人工透析研究会へと参加しました。
九州人工透析研究会とは、九州地区の透析施設による人工透析に関する最新の研究発表が行われる大会であり、延べ1800人ものドクターや看護師、臨床工学技士が参加する大規模なものとなっています。
今回、私はその研究会で透析患者さんに投与される新薬の効果を調査し、発表をしてきました。
 
当日は緊張しましたが、他施設のドクターからの質疑応答にも答える事ができ、無事に研究発表を終える事ができました。
 
今回の九州人工透析研究会では、私の他に参加したスタッフにとっても最新の知見に触れる絶好の機会となり、非常に有意義なものになりました。
今回の講演経験と得た知識を生かし、今後も当院での透析医療に役立てていきたいと思います。

平成30年度子育て支援活動報告(産・育児休業 女性職員)

2019-01-07
産・育児休業 10ヶ月
看護師 藤田
平成29年11月7日 ~ 平成30年9月10日
 
1人目の妊娠・出産において育休・産休制度を利用しました。上司をはじめ、先輩方には仕事中の配慮をしていただき、産休までの期間とても働きやすい環境で仕事ができました。
産後は職場復帰プログラムにより、相談や職場の状況を知るよい機会となり復帰の準備をする事ができました。
 
復帰後は短縮時間で働いており、上司・先輩のサポートの下、楽しく働けている事に感謝したいと思います。

院長新年のごあいさつ(2019年)

2019-01-07
新年明けましておめでとうございます。
皆様のおかげで今年も無事に新しい年を迎えることができました。
 
昨年は記録的猛暑が続き、中学生から高齢者に至るまで多くの「熱中症」の患者様がおみえになりました。今年もまた気候変動がひどい年となりそうですので、1年を通して脱水にならないように気を付けて頂きたいと思っています。 さて当院ですが、外来診療では、一万田充俊先生が常勤医として加わっていただき、呼吸器、外科の専門外来の充実が図られています。また、往診や訪問診療にも精力的に関わって頂いております。
 
人工透析治療では、一万田結香先生が常勤医として透析診療をされており、昨年は透析専門医の資格を新たに取得され、今まで以上により専門的な加療が出来るのではないかと期待しております。またフットケア指導士の指導の下、透析患者様の下肢のケアにも力を入れており、大分岡病院とのフットケア外科の先生方ともスムーズに連携が取れる体制を築かせて頂いております。昨年は「腎臓リハビリ」として、透析治療中での運動療法を開始しました。また近年より臨床効果が認められるようになった、新しい透析治療「i-HDF」の導入も検討中で、今後も透析部門では新しい取り組みをしていきたいと考えております。
 
循環器内科ではCTスキャンでの心血管造影が出来るようになりました。大分大学付属病院より循環器内科の秋岡先生のご協力のもと、心臓カテーテル検査(CAG)、経皮的冠動脈形成術(PCI)など週に2例ずつ行っており、今後も循環器内科診療の充実を図りたいと考えております。
 
今年1年も地域の皆様の診療にお応えできるよう、職員と共に取り組んで参りたいと思っております。
 
本年も福島病院を宜しくお願い致します。
自立支援医療指定病院
医療法人新生福島病院
〒879-7131
大分県豊後大野市三重町市場231番地

●ご予約・お問い合わせ
TEL.0974-22-3321
FAX.0974-22-7440
診療時間
月~土 午前9:00~午後12:00
午後2:00~午後6:00
(土は午後休診)
休 診 土(午後)・日・祝
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