大分県豊後大野市 医療法人新生会福島病院（自立支援医療指定病院）公式ホームページ

先日の３月16日、佐伯市と延岡市がタッグを組み、ツールド日豊が開催されました。（129㎞コースのみ）

佐伯→10号線南下→延岡→海岸線を北上して北浦（峠）→蒲江（峠）→佐伯　というコースを走り抜ける、坂好きにはたまらないイベントです

福島病院自転車部からは、剛脚N氏と、わたくし坂好きHが参戦。

当日の天気は晴れ。朝まだ寒い中、佐伯グランドに集合です（8時半スタート）

10号線南下、迫川で甘酒（ただしノンアル）注入‼　この時点で16㎞。

チャリ系アナウンサー・工藤友美さんに先導され佐伯市から延岡に向け南下していきます。甘酒パワーUPのせいか調子が良く、多少の登りもそれを感じないほどに楽（な感じ）でした。

秘境駅の宗太郎駅前のエイドに到着。

イチゴをほおばりエイドを離れます。体が冷えたからか、道は下り基調なのに足に違和感が、、、練習不足だったか?と思いながらもペダルを漕いでいきます

北川はゆま着。51㎞地点です。エイドの延学プリンを食べ小休止。

ここから後まだ80㎞ほどあり、噂の？登りが待ち構えているのかと緊張が走ります。

この先は暫く剛脚N氏の後ろについて楽をしよう～と思っていましたが、N氏がどこにいるのかわからなくなりまして、知らない人の後ろについて足を溜めます。

 

延岡～須美江間の坂で足がつりそうになってきます。自転車を降りると足がガクガクし歩行困難に‼

根性で再乗し、ギアを軽くし何とか前進。

と、道沿いの工事現場そばにお姉さんがおり、お茶のサプライズエイド？をいただきました。結構生き返った感じがします。

あとは足の具合と相談しながらペースを調整。立ちこぎをしたら足が危険っぽいのでゆっくりとシッティングで攻めていきます。

道の駅・北浦着。75㎞地点です。昼食で海鮮丼＋味噌汁をいただきます。美味。おかわりをしたいくらいでしたが「無い」とのこと。

足が気になりますが残り55㎞、頑張って行きます。

さらに登り道を3つ消化し、宮崎県・大分県の県境トンネルへ。少し下りが続き楽ができそうなものですが足がつりそうなので全く気が抜けません。

 

蒲江の海岸線を右側に進み、インターパーク（102㎞地点）エイドでヒオウギ貝をいただきました。

道の駅蒲江を経由し、最後の登り・峠道へ挑みます。

時速10㎞ほどでゆっくり攻略していきます。

そして最後の峠攻略完了。あとは下りと平坦な道ばかり（あと15㎞!）と思っていましたが、ずーっと向かい風の試練が待ち構えていました。坂より嫌な向かい風、、

15時過ぎにやっとゴール‼
揚げパンをいただきました。美味。
足の攣りと坐骨神経痛? に悩まされたので、やはり前半に調子に乗りすぎたかもしれません。
日頃の坂トレ不足かな? と。「酒トレ」は十分にしていたのですが（笑）

昨年は二日酔いでのツールド国東（この年が最後の開催となりました）と、雨天のツールド佐伯と、絶妙?なコンディションで走ったので、今回のツールド日豊は楽しく、苦しい5時間51分を十分に堪能できました。

（文：坂も酒も乗りこなしてなんぼの検査室H）

福島病院の受付前ロビーには、

小原流　神志那 陽雲 先生より、季節折々の素敵な生け花の展示をいただいています。

ご来院の際はぜひご覧になってください。

日々、春に近づくことを感じさせる可憐な花々を楽しんでいただければと思います。

今年も残りわずかです。

大晦日のおせち、初詣の着物、お子様へのお年玉（笑）など、各種ご準備は万端でしょうか?

さて、福島病院の受付前ロビーには、

小原流　神志那 陽雲 先生より、新年に向け、素敵な生け花の展示をいただいています。

ご来院の際はぜひご覧になってください。

辰年が皆様の雄飛の年となりますよう。良いお年を。

今年も残りわずか。また、楽しいクリスマスも近づいてきました。

現在、福島病院では、

小原流　神志那 陽雲 先生の　生け花を展示させていただいています。

11月は、秋の実りと仄かな枯山水の雰囲気を楽しめる生け花、

12月は、しっとりと落ち着いているけれど、赤を基調としたクリスマスを感じさせる素敵な生け花が、待合室の皆さんの目を楽しませています

ご来院の際はぜひご覧になってください

朝晩が冷え込み、

ようやく秋を感じられる気候となりました。

日中の強い日差しを受け止めていた

グリーンカーテンは

10月に入り役目を終えました。

外来　衞藤